本日は、気になっていた「豚白湯創作麺処 友池 」にやってきました。
奥まったところにあるお店なので「知る人ぞ知る」ような店なんですが、気になってたんです。
入口は回り込まないといけないのか・・・
読むだけでゴクリと喉がなります・・・・楽しみ。
ここからかな・・・・
お、見えてきた・・・
無事、入口に到達。
ちょっと中が分からないのでドキドキしますね。
中はテーブル席が6個ぐらいあり、掘り炬燵式になっています。
なので、入店すると靴を脱ぐことになるためブーツとか履いてるとモタモタします。
注文したのは、オーソドックスに行き、「豚白湯そば・追い炊きリゾットセット（￥1,030）」です。
小振りな碗でまずは豚白湯そばがやってきます。リゾットとなるごはんは、そばを食べ終えるぐらいのときにベルを「チリーン」と鳴らすと持ってきてくれます。
だいたいレンゲ４杯分ぐらいのスープがあれば良いそうです。
豚白湯スープが、まず最高にウマイです。
ミルクでほんわり飲んでるポタージュのような味わいですが、確実な豚白湯の味があり最高です。
カリっとしたお肉や、ふんわりしたお肉など食べながら楽しめるものもあり、柑橘系の香りと、不意に口に入る柑橘がまたイイ。
麺もスープをまとうと一体感があって、あっという間に食べきります。
（残念ながら替玉はありません）
そばを食べ終わるのでベルを鳴らしてリゾット用のごはんを持ってきてもらいました。
アツアツの器でごはんが「ジュウジュウ」言ってます。
かつおぶしとチーズが乗っているところに豚白湯スープを入れるので、味とコクが何倍も膨れ上がってきてめちゃめちゃウマイです。
強いていえば、粗びきの黒コショウが欲しい・・・（たぶんテーブルに置いてあったんじゃないかと思ったが、気づけなかった）
豚白湯スープを入れるとこんな感じになります。
少し多めに入れて、ガシガシ崩すとリゾットになります。
リゾットも器が熱いので、少しスープが冷めていても、アツアツで食べることができます。
各所に「なるほど」という部分があってGood！連発です。
ちなみに、メニューはかなり豊富です。
かなり通ってしまいそうな感じです。
余談ですが、テーブルにおいてあるポットには冷たいウーロン茶が入っていますが、めっちゃうまかったです。
なお、店の隣にある居酒屋がボロボロだったので、なんかあったのかと思ったら、先日火事に遭われてしまったそうです。
再開を願う常連さんのコメントが貼ってありました。
中はボヤじゃなかったんだな・・・というレベルで焦げ焦げでした。
、、、、なんか、昨日行った長浜屋も１０月下旬の火事だったよな・・・
この時期は火事が多いのか？
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