「長浜ラーメン」の「長浜」がどの辺なのか特に疑問にも思っていなかったのですが、実は大濠公園から海側に歩いていったとこが「長浜」だということを知りました。
(まぁ、福岡移住して、福岡を知るレベルなんで勘弁してください)
その「長浜」で「元祖」を名乗りまくっている「長浜ラーメン」店が今回の行先です。
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元祖長浜ラーメンとしては「長浜家」と「長浜屋」があります。
基本的には、私は「何も知らない」人間なので、双方の歴史は詳しい人に譲ります。
が、今回は「24時間営業」してるほうに行きました。
つまり「長浜家」です。
店で「ラーメン」は1種類しかないので、入店したら「麺の固さは?」といきなり言われます。
とりあえず呪文は覚えておいたので「ベタカタネギモリ!」。
そう、家系のような呪文を唱えると、店員が動き始めるのですw
ちなみに「ベタ」は「油多め(濃いめ)」で
「カタ」は「麺は硬め」ってことらしいです。
呪文なので、唱えるだけです。w
「ネギモリ」は、ネギをどぱっと入れてね。ってことですね。
待つこと数秒ですぐに配膳されます。
スープはあっさりしてて、乗っている肉は「塩辛い」感じです。
最初の一杯としては、コショウぐらいを振って食べるといい感じです。
さて、麺を食べ終えるぐらいで替え玉をします。
「カエダマカタデ!」
、、、、、「替玉カタ(め)で(おねがいします)」ですな。
食べを持って、すぐに替玉がやってきて丼に投入されます。
ここからが第二ラウンドです。
テーブルには、下記のようにゴマや紅ショウガなどがあるので、好みでドパっと入れます。
「ラーたれ」は、塩っからいラーメンのたれが入っています。
だいたいペットボトルのフタを2個分ぐらい入れる感覚でも、味が変わります。
蕎麦湯みたいなことをすると、食べれなくなります。
ゴマをたっぷり入れて、紅ショウガも盛ります。
上からコショウを振って、ラーたれを少々入れます。
かなり良い感じです。
、、、、それにしても長浜ラーメンの麺多いw
今までのとんこつラーメンとは1.3倍以上あるんじゃね?と思いました。
さて、全部食べ終わったらお会計です。
特に注文時や、替玉の回数分を記録した紙などはありません。
会計の場所に行ったら「替玉食べた?何回?」みたいなことを言われるだけです。
つまり、「ラーメン代500円」に「替玉100円x回数」を払えばいいということですね。
シンプルだけど、理にかなってます。
さて、長浜には「長浜家」以外に「長浜ナンバーワン」や「長浜屋」があります。
この辺りは、次回以降に行ってみたいと思います。
、、、、が、あまりにも近くにあるので、事前に偵察してみました。
まず「長浜ナンバーワン」。
そして、長浜屋・・・・・あれ?閉まってるじゃん。
定休日なんてないよね・・・・?
なんだろ、理由なども書いてないし・・・・
【追記】
10/27に火事があって、そこから閉店状態のようです。