2023年3月にAppleがバッテリー交換を値上げしたわけですが、値上げした直後ってのは「損した気分」になりやすくて交換したくないもんです。
と言いつつも、バッテリーの状態というのは気になるもので持ち歩く前提のものはバッテリー状態は「良好」でありたいです。
昨年の3月にMacBook Pro(2019)のバッテリーがずーっと異常ステータスを示していたので、Apple ストアへ持ち込みました。
www.apple.com
高くてもバッテリー交換をしてもらえば、治る・・・という思いですね。
ところが、MacBookのバッテリー交換は「交換して！」という状況で交換してもらえるわけではないんですね。
診断プログラムを実行して「異常」にならないと交換できない。
で、昨年の3月は「なぜか診断プログラムでは異常にならない」状況で、結局交換してもらえず、MacBookの初期化とかいろいろ試して
ステータスを正常に戻すことを試行錯誤してました。
あれから、だいたい一年。
さすがに「異常」な状態が何をやっても解決しない状態で、持ち歩きに抵抗があるのでもう一度持ち込むことにしました。
とはいえ、今回はiPhone15 Proへ機種交換したことで、使っていたiPhone11 Proのバッテリーも交換しよう。という「ついで」的な感じです。
※補足しておきます。
私は、iPhoneを機種交換すると旧機種はバッテリー交換して「封印」する謎の行動をしてまして、今回のバッテリー交換は「交換するけど封印します」という状況です。
というわけで、予約をしてAppleストアです。
福岡（天神）のAppleストアは「タワー」を目印に向かっていくとどこからでも辿り着けるのがいいですね。
まず、iPhoneですが基本的に「持ち込めば当日交換してくれます」。
以前、iPhone6sのバッテリー交換をした際には、持ち込みではなかったんですが、今回はついでなので持ち込みです。
交換費用は14,500円(税込)でした。
だいたい3、4H後に受け取りに来ればOKです。
gomaze.hatenablog.jp
続いて、MacBook Proです。
予約する際に見積もりが出てくるのですが、見積もりでは37,500円(税込)です。
が、これはあくまでも診断プログラムで異常となった場合です。
かつ、バッテリーのみが交換された場合です。
他の箇所も交換が必要だった場合はもちろん金額は増額マシマシです。
診断が始まります・・・・・・・・ドキドキしますね。
だいたい4分ぐらいでしょうか。
今回は、、、、「異常！」（っしゃ！
無事、バッテリー交換を受け付けてもらえました。
1年でどのような変化があったのかはわかりませんが、無事交換する流れとなりました。
MacBookはさすがに当日は無理なので預けます。
その後は、取りに来るか、自宅郵送が選べます。
自宅郵送にしました・・・
そして、クレジットカードを登録します。
ApplePayは使えません。
さらに、噂のOliveもダメでした。（残念）
手持ちのクレジットカードを登録して店を後にします。
だいたい1週間ぐらいすると自宅に届きます。
途中のステータスは随時SMS等で知ることができます。
修理済みのMacBook ProとiPhone11 Proがようやく揃いました。
MacBookは、バッテリーのみの交換で済んだようで、見積もり同額となりました。
さて、早速MacBookのバッテリー状態を確認してみましょう。
良いですね。
これで、Intel Macも無事使い続けることができます。
