先日、MacBook Proを買ったんですが、メモリ増設はこっちじゃないです。
2011年に東芝 Dynabookを買ってずっと使ってきたんです。
toshibadirect.jp
結構いい買い物だと思ったのも束の間、このPCは結構クセがあって厄介でした。
まず、SSDモデルと言っていたので、容量が足りなくなってSSDを大容量に変更しようとして開けてみたら普通のSSDが入ってなかった。w
入っていたのは、東芝独自の仕様のSSDで端子も全然違っていた。
なので、ヤフオクで通常のHDDモデルの端子だけを購入してバラして付け替えた。
東芝の低迷期にWindows10への移行だったので、全然必要な情報出てこなくて捨てようかと思った。
が、意外にノートPCとか含めて、PCは最後まで使い切っちゃうんですよ。
今回、Windows10にしてからファンが全開稼働しまくってバラした際に、CPU冷却しくじったか?とも思ったのですが最近になって謎が解けてきた。
1つ目の原因は、CPUを常に100%ぶんまわす設定になっていたこと。
2つ目の原因は、メモリが8GBだったこと。
特に、2つ目。
スペック的に最大8GBと書いてあるので、許容できるメモリはすでに最大。と思っていたのが見落としの原因。
考えてみたら、8GBでWindows10なんて快適に使えるわけないじゃん。
ということで、16GBにしてみよう。という調査をしたら、結構16GBをつけて動いた人がいるのでいけそうな選択。
ちょっと、メモリの格安時期を過ぎてしまったのが手痛いところですが、しょうがないですね。
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認識しなかったら、MacBookに完全移行ですね。