今年4月にAnker 533 Wireless Charger (3-in-1 Stand)をかいました。
あれから4ヶ月。購入当初は充電も早く満足していたんですが、どうにも充電速度が遅い気がしてきた。
購入当初は確かに充電にかかる時間が短かった。
スペック的にも急速充電に対応って書いてあるので急速充電されていたんだと思っている。
しかし、今は急速充電されないのだ。
iPhone11Proは急速充電対応している。
同じくPixel6を持っているが、この機種も急速充電対応している。
が、2機種とも今はやけに充電時間が長く急速充電されない。
iPhoneもしくはPixel6側の問題かと思ったが、これはAnker 533側の問題のように思える。
上記は充電の履歴をキャプチャしたものである。
左側の赤マルは、iPad用の充電環境からケーブルをiPhoneに差し替えて充電したものだ。
見てわかるように凄い勢いで充電されて完了している。
一方、右側の赤マルはAnker533にて充電したものだ。
充電の傾きが緩いことからも、全然充電が急速にはされてない。
（端末だけやけに熱くなるけどな）
Anker533を買い換えるべきか、これが仕様なのか、、、、
同じような症状になってる人いないんかな。
ちなみに、Anker533は、下記のように持ち運びが便利。
形態①：重ねて使う。
下段にAppleWatch用のものがあり、そこに折りたたんでスマホ充電できるものが重なる
形態②横にAppleWatch充電のを接続（マグネットで接続）して、スマホ充電のを立てることで、その裏にApple AirPodsを置くことで3つ（iPhone、AppleWatch、Air Pods）同時に充電できる。
横からみるとこんな感じ。
さて、故障していると言っていいのかがいまのところ悩み。
【追記2022/9/9】
Anker社に事情を説明したところ、交換品を送ってもらえた。
が、、、、新品でも同じ状態になる。
いろいろ調べてみると、ワイヤレス充電の充電速度は有線充電よりも圧倒的に遅いということがわかってきた。
つまり、iPhoneの端末のバッテリー性能が落ちてきて、従来よりも早くバッテリーが消耗するようになってきた。
Anker533において充電をする時刻はだいたい毎日同じなので、1日の使用に対してバッテリー残量がかなり「残っていない」状態になっているということだ。
そのため、「従来よりも充電に時間がかかる」という認識になったと思われる。
（以前はあまりバッテリーが減ってないので、満充電まで時間がかからなかったが、今はバッテリーがよく減るので満充電まで時間がかかるのが顕著に体感できてしまう）
有線充電の場合、iPadの充電環境だと最速の充電状態となるため、バッテリーが減っていてもかなり短時間で満充電になる。
そのため、この充電速度が「従来の速度」だと勘違いしてしまったということだ。
Anker社に状況と推測を説明して謝罪しました。
本当にすいません・・・・不勉強でした。
