厄がいつまでも、いつまでも残っているような不遇の毎日です。
さて、本来ならば後厄も終わり回復基調なはずですが、どうも昨年よりも悪いぐらい酷い酷い。
そこで、川崎大師を調べてみると、なんか一年違う。
つまり、後厄が終わったはずの年が、川崎大師では後厄なのです。
ということで、厄除に行きます!
まずは、今日は選挙の日なので投票をしに行きます!
投票を終えたら、いざ川崎大師へ!
川崎大師は、車の厄除もやっていて、高速出口に近いところにあるので駐車場が無料です。
駐車場にすすむと、警備員さんに「車をお祓いですか?」とか言われるので、「いえ、本殿のほうで厄除してもらおうと」とかいうとバイクならあそこにとめてね。と指示されます。
バイクを停めて、いざテクテク歩いていきます。
道順は看板に書いてあるので、この通り進めばOKです。
仲見世通りを通り過ぎると、カンココカンココと飴切の音が響いてきて、葛餅のお店があったりとワイワイしています。
川崎大師の門が見えてきます。
門をくぐると、ちょうど風鈴市をやっていた状況でした。
厄除にきているので、紙に書いてお金を渡すと、案内の紙をもらいます。
紙を持って、行列に並んだのですが、あとでわかるのですがこの行列の大半は紙持ってません。
お祓い、祈願の行列として並んでいるのですが、本筋の人が中に入って端に追いやられる状況になります。
荘厳な諸々が終わり、木札で厄払いの札を受け取り出てくると、ちょっと気が楽になった感じになります。
なので、最後におみくじを引いてみました。
「一」!
やった!大吉だ!!!
厄払いしたので、ここから良くなるといいなぁ