今日は「マスキングテープ」の話。
最近のマスキングテープは「マスキング」という用途を超えて「貼っても綺麗にはがせる」特性を活かしてデザインに凝ったものが次々と出ています。
その所為か、ノートを彩るシールを凌駕する浸食っぷりで見ている側としては面白い。
そんな中で、家中の箱にテプラで中身を書くのもコストがかかるので、マスキングテープで代用しようとしたのが今回のきっかけ。
選んだのは「カモ井加工紙」のマスキングテープ。
字を書くことが目的なので、色彩豊かなのは省き、かといって無地は嫌だなぁということでコレを選んでみました。
1個164円なので良いじゃない。
と思ったんですが、最小注文個数が「5個」からだったので、5個注文してみました。
が、、、、届いたのは1つ。
あれ?と思っていたら、別便で4個入りが届いた。
合わせると、注文した5個なんだが、、、、
これ、Amazonの倉庫でミスって1個だけ入れたあとにどっかで個数が足りてなくて別便で残りの4個を別送したんじゃ・・・・とも思える感じでした。
う~ん、だったら最小注文個数1個で良いんじゃね?
その代わり、シリーズで5個以上になるように・・・とか。
とりあえず、開封して箱に貼り付け、油性ペンで文字を書いてみて裏移りしてないか確認しながら進めましたが、裏には移らず、簡単にはがせる状態は確認できたので全部の箱にラベルとして貼っていきました。
マスキングテープにはまっている人は結構多いので、この際探してみては?