ごちゃまぜらん。

日々の雑多を無整理で書き綴るごちゃまぜブログ

Affinityに乗り換える。だってセールで半額なんだもん。

AdobePhotoShopIllustratorなどを買い切り型からサブスク型に変えたことで、個人で使っているユーザーの中でも、1か月に1,2回しか使わないような人には「もうAdobeは使えない」とあきらめた人も多いと思います。

私も、Macromedia Studio MXを購入したら、Macromedia社がAdobe社に買収され、ならばとAdobe Web Premium CS5.5を購入したところ、しばらくしたら買い切りがなくなってしまったため、以降はCS5.5を大事に使っている状況です。
しかしながら、32bit版でWindows版でライセンスをロックしてしまったのでmacOSでは使えず、macOSParallels Desktop for Macを入れて、そこにWindowsVMとして入れて、そこへCS5.5を入れるという意味不明な状況となってます。

一応、こんなことをしなくても、それなりの価格で逃げることはできるんです。

例えば、「必要なときだけライセンスを購入する」という方法。
サブスクと言っても、今月は作業するから使うなぁ。と思ったら、その月だけ利用するために支払うということです。
だいたい、PhotoshopIllustratorも2000円/月という感じですね。

Adobeの価格とプラン
www.adobe.com

他には、定期的にセールをしているときにまとめて一年分を購入するパターンです。

あとは、放送大学に入学してたりすれば学割が使えるので学割を使うということも考えられますね。

さらに、合法的に安価で一年契約するには、Adobe公認のスクールに契約するのもありです。
www.adobe.com

デジハリだと、4万で講座受講と、Adobe CCの12か月分の権利が買えるので、毎年何か受講すれば、年4万ということになります。
online.dhw.co.jp


さて、本題から「わざと」内容をズラしていたのですが、そうはいっても、個人ユーザーとしては「買い切り」で使うぐらいの頻度なのでなんとか買い切りが良いのです。
という人はやっぱり居ますよね?

せめてPhotoShopIllustratorの機能が欲しい。しかも、最近のPhotoShopでできるような機能を持ってるものが・・・・という感じ?

そこで、本題のAffinityになります。

affinity.serif.com

PhotoShopの代替には「Affinity Photo」を。Illustratorの代替には「Affinity Designer」を。
InDesignの代替には「Affinity Publisher」を・・・・)

Affinityは、「買い切り」です。
1アプリ7000円(以前はもう少し安かった)ですが、ポイントは定期的にセールをやるんです。

例えば、5月末まで50%オフになっています。

ライセンス形態としては、Windows版のライセンスを購入すれば、何台でもインストールして使用できます。
ただ、Windows版を購入して、macで使うことはできないので、macではmacOS版のライセンスを購入することになります。

購入する場所は、このAffinityのサイトで購入しても良いですが、Windows版では「Microsoft Store」で購入することが可能です。
ただ、見比べるとわかりますが、200円ほど高いですね・・・

mac版は、AppStoreから購入可能です。
こちらは、Affinityのサイトと同じ価格です。

購入時に、Affinityのアカウントを作成することになるので、Windows版とmac版で同じアカウントにて登録すれば、ライセンス状況も使用しているPCも一度で把握可能です。

セール期間にうまく購入すれば、1セット(Photo、Desinger、Publisher)の金額でWindows版とMac版の両方が揃うことになります。
iPad版もあるので、お好みで購入すれば連携がとりやすいですね。

Affinityの紹介はいろいろありますので、詳細を知りたい場合はYouTubeなどで探してみるのもありです。

www.youtube.com

www.youtube.com

www.youtube.com