Pixel3 XLを2019年3月のセールで購入していたのですが、Pixel3のサポート期間が終了してしまったので、買い替えを考えてました。
先日のGoogle I/OでPixel6aやPixel7が発表され、そっちを購入することが念頭にあったのですが、GWセールが始まって心が揺れました。
悩んだ結果、このセールに乗ってPixel6をPixel3下取りで購入することにしました。
4/24に購入したのですが、Pixel6の端末は5/26まで届かないという案内があり愕然・・・・
同時にスマホケースを購入していたのですが、そっちは数日後に届き「ケースがあっても意味ねーよ」というグギギギ・・・感。
ところが、5/9に「早く届くよ」というメールが来て、「5/10」に宅配ポストに入ってました。
さて、Pixel3 XLとPixel6の箱のサイズは、Pixel3 XLが大きいです。
ところが、中の端末サイズは全く同じです。
さて、端末が届いたということは、次は「下取り」のフェーズになります。
Pixel3からPixel6へのデータ移行は、結構「肩透かし」を食らいます。
iPhoneも使っている自分にとっては、「もうちょっとユーザーフレンドリーにしろよ」と言いたくなります。
基本的に、Pixel3とPixel6をUSB Type-Cのケーブルで繋いで、新端末の電源を付けて指示に従うとデータ移行は完了します。
ところが、
- Downloadフォルダに入ってるデータは対象外
- 移行後のアプリは起動すると強制終了するものが多い(アンインストールしてインストールすることが必要)
- ログインが引き継がれない
つまり、「引き継がれないものもある」と言われつつも、どれがその対象なのか定かじゃない。
iPhoneと違って、Androidは各社が勝手なことをしているので、データ移行の統一が取れないのかもしれませんが、意外にイライラする。
結局、上記以外にSUICAやRakuten Payなどいろんなデータを機種変更で移すことが必要で、だんだんイラついて、もういいや。と初期化したw
下取りの箱は、まず郵便局に「本人限定受取郵便物特定型の到着のお知らせ」という封書が届く。
要は、郵便局にオマエ宛の荷物が届いたんで、オマエが受け取りにこいや!
というお達しだ。
(正確に言えば、近くの郵便局に転送や、自宅受取も可能)
しょうがないので、受取にいくとスマホが入る小さな箱を手渡される。
いや、もうこんな箱ならポストに投函で終わらせろや!
しょうがないので初期化して電源を切った端末を入れて封印シールで封をする。
一緒に入っている「着払い」の宛先シールを上から貼って、郵便局に持っていくと「はい受け取りました」と言われて、終わる。
あとは、下取りの金額が戻ってくるという寸法だ。
下取りの査定では「25000円」なのだが、ポイントは、最初の金額(下記だと128GBで「60988円」)は、請求される。
一旦、端末代を引き落とされて、下取りの金額が戻ってくるということだ。
(つまり、下取りで端末を送り返すことをしない。または査定額が下回った場合などでもGoogle側が損をしないようになっている。まぁ当然)
さて、ここから、Pixel6での生活になるんだが、どうなるかな・・・・